こんにちは!流山市で土日も受付をしている「ひれがさき整骨院」です!
今回は前回の続きでパート②となります。
前回の記事は交通事故治療の初期について説明しました。(前回はこちら⇒【交通事故の治療について1】土日も通える整骨院はひれがさき整骨院【南流山、鰭ケ崎】)
今回の内容は初期の治療から中期の治療内容へと移っていきます。
ココがポイント
・筋肉の状態に合わせてマッサージなどの手技をする
・電気治療の変更
・日常生活にも注意
交通事故の治療<中期>
急性期・炎症期を過ぎて急激な痛みが引いてきたら、今度は事故によって痛めた筋肉の状態を再確認します。
他のケガでもそうですが、交通事故というのは今までは感じることがなかった重さ、だるさ、苦しさを感じるケースがとても多いです。その原因が筋肉の緊張となります。
そこで筋肉が部分的に硬くなっていたり関連する筋肉の張りが強くなったりという状態になっていることが多いので、具体的にどの筋肉に問題があるのかの確認をするわけですね。
合わせて問題がある筋肉(張りが強くなっている筋肉)を改善させるために、ゆるめていきます。
具体的にはマッサージや筋膜リリースの手技と、筋肉の緊張をとるのに効果が高い電気治療を合わせて行います。
またこの時期は急性期の痛みの癖が残っていることも少なくなく、その影響で姿勢が崩れていることがあります。ですので日常生活での姿勢指導をさせていただき、私生活での悪化を防止しましょう。
交通事故治療<中期>のまとめ
まとめ
事故により緊張した筋肉をゆるめるため、手技や電気治療、日常生活のアドバイスを行う
「平日は仕事で土日しか通院できない、でも体はつらい・・・・」そのような方土日も受付をしているひれがさき整骨院にご相談下さい!まずは下記の電話番号よりご連絡をお待ちしております。
また合わせて下記の記事もご覧頂くと交通事故治療についてのご理解が深まると思います。
⇒【交通事故の治療について その1】土日も通える整骨院はひれがさき整骨院【南流山、鰭ケ崎】
⇒【交通事故の治療について その3】土日も通える整骨院はひれがさき整骨院【南流山、鰭ケ崎】
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