こんにちは!流山市で土日も受付をしている「ひれがさき整骨院」です!
最近は日中は暑いですが、朝晩は過ごしやすいですね。睡眠を妨げられないのは本当に助かります。
しかしそこで意外と多くなっているのが 「足がつってしまう」 です。
質問も多くいただいています。
ここでは原因と対処法を簡単に載せていきますので、ぜひ参考になさってください。
特にココがポイント
・夜、足がつってしまう
・つった後の治し方がわからない
・痛みが続いている
こんな方は要チェックです!
足がつるとは?
足がつる(引きつる)状態というのは「筋肉が過剰に働いてしまっている状態」と考えて頂くといいかと思います。
- 本当は大して力を入れていないのに・・・
- ちょっと動かしただけでつっていまった
このように不意につってしまうケースが非常に多いです。
ちなみに人によって「足」と言ってもさしているところが違うかと思います。
足がつりやすい部分は主に2カ所です。
- 太ももの裏
- ふくらはぎ
特にふくらはぎをつってします人はかなり多いように思えます。
それではなぜ足をつってしまうのでしょうか?
足がつる主な原因
足がつってしまう原因はいくつかあります。それぞれみていきましょう。
筋肉の疲労で足がつる
筋肉が疲労していると力を入れたり・脱力したりのコントロールが難しくなります。
長く歩き過ぎた後、普段はかない靴、いつもは歩かない坂道などいつもと違う状況でたくさん歩くと筋肉は疲労して足がつりやすくなります。
冷えて足がつる
冷えでも筋肉のコントロールが難しくなり、足がつってしますことがあります。
「足を出したまま寝ていた、冷房が直接足にあたっていた」このような状態は足が冷えやすく、つりやすい状態になります。
水分、ミネラル不足で足がつる
水分とミネラル(塩分など)が不足しても足がつりやすくなります。
というのも水分や塩分は筋肉と神経のやり取りをする上で大切なもので、不足すると上手くやり取りができなくなるため、つりやすくなるのです。
また中には「お茶はよく飲んでいる」という方もいますが、お茶は利尿作用(おしっこを出しやすくする)があるので、吸収されずに出てしまうこともあります。できるだけ水か白湯を飲むようにしましょう。
柔軟性不足で足がつる
筋肉の柔軟性、特にふくらはぎがつりやすい人はふくらはぎの柔軟性が少なくなっている場合が多いです。
運動後や寝る前に軽くストレッチをする習慣を身に着けることで改善されていきますので、実践してみましょう。
足がつった時の対処方法となおしかた
足がつった時は筋肉が必要以上に縮こまっていて痛みになっているので、伸ばしてあげることで楽になってきます。
ふくらはぎがつった場合
ふくらはぎがつった場合はつま先を上げるようにしましょう。この時膝は伸ばしたままつま先を上げるのがポイントです。
難しい場合は頑張って立ち上がり、アキレス腱伸ばしのストレッチを行います。
これでふくらはぎがつった場合は改善できることが多いです。
モモ裏がつった場合
モモ裏がつった場合は長座の体制で膝を伸ばしたまま体を前に倒していきます。
この状態はモモ裏がストレッチされるので、つってしまった部分を伸ばすことができます。ポイントは体を倒すというよりもおへそを前に出すといった感じです。
つったところは筋肉が一時的に傷ついていることがあるので、軽くさするのは問題ありませんが強くマッサージするのは避けましょう!
つったところがいつまでも痛い場合
つったところがいつまでも痛い場合は筋肉を強く痛めてしまっている可能性があります。
その場合は肉離れと同じ処置が必要になりますので、そのままにしておくともっと治りが悪く、ひどい場合には後遺症が残るケースもあります。
いつまでも痛みが続く場合はできるだけ早く来院ください。
他にも足がつってしまって困った場合はお気軽にコメント欄へご相談下さいね。
また当院のパーソナルストレッチを受けて頂くことでつりにくい体になるのはもちろん、ご自身でできる自分に合ったストレッチを紹介しますので、更に状態がいい体になります。
体の硬さでお悩みの方はひれがさき整骨院へご相談下さい!
一緒に読みたい関連記事
⇒足の疲れをかる~くする!マッサージクリームを使ったフットマッサージのご案内
-
足の疲れをかる~くする!マッサージクリームを使ったフットマッサージのご案内
こんにちは!流山市で土日も受付をしている「ひれがさき整骨院」です! 今回は足が疲れている方へ耳寄りな情報です! ふくらはぎが疲れている つりやすい 足のケアをしておきたい ...
続きを見る