こんにちは!流山市で土日も受付をしている「ひれがさき整骨院」です!
ひれがさき整骨院では鍼灸スタッフ導入により、円皮鍼(えんぴしん)と呼ばれる「刺さない鍼」を導入しました。
今回は円皮鍼について解説していきます。
円皮鍼(えんぴしん)とは?
円皮鍼(えんぴしん)はまるいシールの中心に0.3~1.5mmのステンレス製の鍼がついているものです。
通称刺さない鍼とも呼ばれ、経絡の流れのツボや硬くなっている部分に的確に貼ることで効果が出ます。
「え?ハリをそのままにしておくの?」と不安になる方もいらっしゃいますが、実際にハリの大きさ・太さを見ると本当に小さく、人によっては見えないほどなのです。
つけた時の感じも違和感がなく、安心してつけておけます。
なぜ円皮鍼が効果出るの?
そもそも鍼治療はツボに刺激を入れることで体の自己治癒力を高める効果がありますが、この円皮鍼も同じ効果があります。
筋肉や関節に溜まった痛みの物質・疲労物質を円皮鍼は血流を増大させ、流す効果があるのです。これは研究でも立証されています。
誰が貼っても貼っても効果が出るの?
正直に言いますと、的確な場所がわかれば誰が貼っても効果がでます。
但し、やはりツボであったりトリガーポイントに的確に貼った方が効果がでるので、場所はもちろんですが触った感覚を見極められる施術者が貼る方がはるかに効果は出るでしょう。
円皮鍼はどこに貼るのがおすすめ?
円皮鍼は疲労がたまって肩がこる、腰が辛い、足がつる。と言った悩みがある部分に貼るのがおすすめです。
個人的に特に効果を実感できる部分は肩甲骨まわり、ふくらはぎ、スネ、腕です。
もちろん腰やお尻もいいのですが、どうしても脂肪の厚さなどで個人差が出やすい印象です。
頻繁に足をつっていた人が2枚貼っただけでつらなくなったという声もいただいております。
円皮鍼はいつ貼るのが効果が高いの?
当日の治療効果を長く継続させるためにおすすめです。
中々まとまって治療できないから、よくなるのが遅いといった悩みがある方には治療後に貼っておくのをおすすめしています。
また部活やクラブチームの練習前・練習後にもおすすめです。(どちらかと言えば練習後がおすすめ)
円皮鍼のまとめ
ココがポイント
・円皮鍼は血流をよくして痛みの緩和、改善に効果的
・しっかりとした施術者に貼ってもらった方が効果的
・人によって貼る場所が違う
もちろん個人差もありますが、当院では価格もリーズナブルなので試してみてはいかがでしょうか。
筋肉の凝りやハリ、痛みが気になる方は通常の施術と合わせて円皮鍼もおすすめです!
円皮鍼の価格:一カ所100円
南流山、鰭ヶ崎、新松戸で鍼治療をお探しならひれがさき整骨院へどうぞ。
定休:火曜、金曜
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